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私たちは、日本を皮切りにタイ、カンボジアなどアセアン・アジアの恵まれていない子供たちに笑顔を創るべく支援を実施しています。いま、自分たちが豊かであることを感謝し、大河の一滴であろうと笑顔を創り続けてゆくという強固な意志を持った侍たちの営利団体により運営されています。同時にいわれなき不幸とは断固と闘うべく、東北の同胞支援を3.11直後より今現在、未来も続けて参ります。
・ファミリーハウスを通じ難病と闘う子供とその家族の支援に寄付を実施。
・ユニセフを通じ世界のこども支援に寄付を実施。
・ベトナム小学校・幼稚園の改善を目的とした現地寄付を実施。
・カンボジアの人身売買による子供たちのケア支援を目的とした現地寄付を実施。
・日本の児童養護施設への寄贈「タイガーマスク運動」の実施。
・日本の社会福祉法人の教育プログラムへの毎月講師派遣の実施。
・全ての子供たちに教育の機会を!に賛同しユネスコを通じ現地寄付を実施。
・アセアン諸国の貧困地視察後、水・食糧・薬品に対する各地での寄贈の実施。
・ミヤンマーの子供たちの栄養改善、教育支援を目的とした寄付をWVJを通じ実施。 他
自殺対策に取り組んでいる五木氏のお話を直接聴くことができた。日本は年間3万人以上の自殺者を抱えるようになってから何年経つのだろうか。五木氏は自殺の段階としての鬱についても語ってくれたが、アセアンの貧しい地域で鬱病という種類の病気を聞いたことがないのは何故だろう。
養老氏には、日本の教育制度とその盲点を中心にお話を聴いた。何でもそうなのかも知れないが、人間というものを根幹に置くと教育はその中心になるのだ。例えば東大の受験で1点差で合格した者と落ちたものとの差とは何なんだろうそんなことを主題に話すのでこちらも地頭が鍛えられた気がしました。
北野氏は小学校の頃から尊敬する人で挙げていたので、さすがに面等向かうと良い緊張が走った。やはり、お笑いの他映画監督、芸術と世界で活躍する姿は圧倒されるものがある。氏曰く、ある時石坂浩二氏と付き合うようになり何でも知っている姿に今の自分のままでは駄目だと気付き、本を読むことから始め必死に勉学に励んだことを聴き、私も時間と金を思いっきり突っ込んで勉学に励むキッカケにしたことがある。数十年間も同じ人に影響を受けたのは後にも先にもこの人だけだろう。
興味のある人には広く知られているが、高卒という学歴なのだ。だからといって知識が足りないということではなく、大学に通わなかっただけで阪大、東大、京大などの建築関連教科書は全て学んだという兵。直接会ったからこそ聴けた話で我々の世代だと沢木氏の小説「深夜特急」に胸を躍らせ海外に出たのと同様に安藤氏は小田実氏の小説「何でもみてやろう」に触発され、海外の建築物を見て回る旅に出たという。
近年で最も直に影響を受けた人かもしれない。人との付き合い方、仕事との向き合い方、何をするべきで何をしないべきかなどなど。孤立して孤独になることから孤高を目指すことになったのも見城氏の影響であった。仲間とわいわい普通にしているのが一番楽で楽しいのは万国共通。しかし、明確な自分のルール、或いは一流の人たちのルールを取り入れることで次のステージに進めることも事実なのだということを理解しました。
佐藤氏は知というものの中でトップを走っている人の一人であるのは間違いない。どのように早く、正確な情報にたどり着け吸収できるものなのか、所謂インテリジェンス勉強法を学ぶのには最適な人物だと思った。実際、紹介された本とは言っても絶版のものを入手して学んでいる。でも想像より高く、難しい本ばっかりなんです(苦笑)
ジャーナリストで気になっているのはやはりこの二人。手嶋氏は911を現地から報道したことで知る人も多かったのではと思う。失礼だが、一見眠そうな顔をしているが鋭さは天下一品!アメリカ外交についてはわからないこと、疑問なことは必ず意見を聞くようにしている。
田原氏は朝まで生テレビ以前のTV東京時代活動を知っている人には、ジャーナリスト中のジャーナリストであることがわかると思う。朝生などをTVの前で見ながらツッコムのはいとも簡単だが、面等向かっては相当難しいことがよーくわかりました。次回、再挑戦!
子供虐待防止のオレンジリボン活動
日本での子供虐待数は年々増加の一途を辿っています。これはあるTV局と文部省の調査
では経済と密接な相関となっているようです。私たちも子供虐待防止のオレンジリボン活動
に賛同し、啓蒙活動を設立より実施しています。